色んなキャラクターで。
セリフメインにコメディ・ほのぼの・シリアス。
・どこを
ロズ兄弟
少年期
※まだジルが来る前。
屋敷の書室にて本を読みながら。
ジョシュア「兄さん」
クライヴ「どうしたんだ、ジョシュア」
ジョシュア「人を見る時って兄さんはどこを見ているの」
クライヴ「その人がどういう人か知りたい時か」
ジョシュア「うん。本で書いてあるのと実際に体験するのは全然違うと父さんが」
クライヴ「確かにそうだな…。俺も稽古を始めたが書かれている内容とマードック将軍含めて稽古を教えてくれる兵たちの動きが違うと感じる」
ジョシュア「そういうときはどうするの」
クライヴ「将軍や兵たちの目を見ている。動きを眺めるだけじゃない、耳や神経を澄ませたり、俺にしっくり合う動きを自分で考えたりもしている。
それ以上に目を見て、何が重要なのか見分けるんだ」
(じっとクライヴを見つめて)ジョシュア「僕を守ろうとしてくれているんだね」
クライヴ「…ああ」
壮年期
※シヴァの力を吸収し、ジルが伝えなかった我慢を己の拳と共に一発クライヴを殴って分からせて。
兄弟で視線を逸らすことなく、微笑み合った後。
ガブ「ん?」
何かあったのかと思いつつも、ふたりが打ち解け合った気配からまあいいかとガブが先に進んで行く。
逸らすことなく、クライヴは昔からそうだったと緩やかに。
そして兄の決意をしっかりと受け入れながら弟は行こうと視線を送り。
兄も受け入れてくれた弟と彼女に心の中で大いに感謝を捧げつつ。
ジョシュアのその瞳を真っ直ぐに見つめた後、前を向き兄弟で揃って前へと進んで行く。
オーディンとの対決へとまずはエイストラ村を目指して。
・ダメ
ロズ兄弟
・少年期
トルガルを抱っこしてみたいと兄に尋ねるジョシュア。
ジョシュア「兄さん、ダメかな…」
クライヴがトルガルへ合図を送る。
クライヴ「良いに決まっているさ。な、トルガル」
・壮年期
クライヴ(俺とトルガルで今度のモブハントはいける。ジョシュアにそう告げておくか…怒るだろうが)
ジョシュア「ひとりで行くつもり、なんだね」
クライヴ「駄目だと言われても俺はそう決めたんだ」
(軽くため息をついて)ジョシュア「そういう所は本当に変わっていない、ね。ひとつ条件がある」
クライヴ「俺に出来る範囲なら受けよう」
ジョシュア「戻って来たら、僕とジルの3人でリンゴを入れたエールを飲もう。兄さんとジルはノースリーチに買い物に出た時に昔話をよくしたんだよね。今夜は僕も加わらせてもらうよ」
(静かに微笑んで)クライヴ「分かった。楽しみだな」
あなたの
(バルナバスとバルナバスの母)
彼らの天は、地に墜ちた。
マリアス教の詩を母がそっとついばむかのように囁く。
産まれてすぐの頃からそれが子守歌であり。月を見上げると母はそれを歌った。
それが教えだからか、それとも時が流れたら必ず訪れる周期だからだろうか。
“ミュトスが誕生する時は、月が一番輝く時なのよ”
そう外大陸を見下ろす満月をどこか妖艶な微笑みを浮かべて私を見つめた。この辺りも黒の一帯に既に侵されていたが、闇の中でひときわ輝く月は確かに美しかった。
「覚えておいてね、バルナバス」
母からその視線を外し、月を見上げた。
「…はい。母様」
その日からほどなくして。
ヴァリスゼアへとふたりで船を乗り継ぎ訪れた。この身に流れる血からすればそれは帰還となる。ゼメキスの民。贖罪として、このヴァリスゼアへ私の身を捧げに戻ったのだ。
母は怯むことなくあの御方の信奉者である部族の者たちへと語りかけていく。
“ミュトスは”
“おお。あなた様も。残念ながら未だ”
“…私たちの罪も許されない”
“ドミナントも未だ姿を見せておりません。オーディンが絶えてどれほど経ったことか”
“祈りつづけましょう。今の私達にできるのはそれだけ”
“風の大陸から噂だけは入ってきておりますが…相変わらずこの地は…―”
—醜い。
だからこそ、あの御方の存在とご意思。
そして何よりもミュトスが不可欠なのです。
それこそが私たちにとって唯一の救い—…
彼が青年と呼ばれる年月に差し掛かると。母と共に海岸へと向かった。
満月の隣に赤い星が見える。
メティアだと、教えてくれた。
祈ると願いが叶うのだと。
「祈るわ」
「…あの星へとですか」
「それと、あの御方へ」
雲が風によって流れ、そうして赤い星が陰った。
—願いは叶わないみたいね。
…母様。
「それでも良いの」
闇に覆われた、世界。
月だけが雲に覆われた空の中でぼんやりと妖しく光る。
彼女の長い黒髪は潮風に揺らされ。風による打ち付けた波の音が母をさらってしまいそうな錯覚に襲われる。
「私の時代にミュトスが現れますようにと祈ったわ。だけど、メティアは陰った。それは叶なくても良い」
—あなたの。あなたが生きている間に。
それだけ叶うのなら。
救いが来るのなら、私はそれで良い。
愛しているわ。バルナバス。
それから幾年が過ぎて。戦いの日々が始まり。
青ざめた顔と冷たく固くなっていく身体。
己の力の限りを尽くして抱きしめた。
慟哭とはこうしたものなのだろうか。
目覚めが始まった。今までに起きたことが無い衝撃と失われていく感覚。
気が付くと、この剣に赤黒く禍々しい力が宿っていた。
誰かの悲鳴に近い呼び声が頭へ響いた。
オーディン、と。
ひとつの国が墜ち。そしてひとつの種族が制圧された。
あらたな国が興る。王はただひとり。
フェニックスを宿すものが産まれた。
「ミュトスが来る」
あの御方も生まれて初めてこの目にした。
「貴方が…」
同じ外大陸から来た男が雷を振るう召喚獣を宿していた。
「このまま世界でも救うつもりかい、王様」
ラムウを宿す男が手を引いて来た少女が風のドミナントであった。
姓を与えた。
その男の手を放すことはなく震えていた少女であったが王座の前を出てから城外の庭園に視線を落とすと。
男が少女の両肩へ優しく手を置いてやり。ふたりで微笑み合っていた。
寝室に戻ると、あの方が姿を模した母がそこに居る。
“あなたが生きている間に—…”
胸元に顔を埋めた。その妖艶さが増していく。
“ミュトスが産まれるように願っているわ。だってあなたは私の。
―慰めとなる”
(ゼメキスの血を引く、闇の民―…)
「あなたの…子です」
男(人)としての価値とは—?
・16男性陣
クライヴ「ちゃんとその人を見つめているか、だな」
ジョシュア「気遣いだね。上に立つ者としての務めだ」
フーゴ「甲斐性だな。王の隣に立つ女の為にな」
ディオン「竜騎士としての誇りだ。民の為にも前に立つ」
テランス「事実ディオン様の薙ぎ払いと舞いは素晴らしいものです」
シド「真実への探求。そしてそれを受け入れる覚悟があるか、だ」
バルナバス「業だ。人である以上常にそれがつきまとう」
トルガル🐺(強い魔物の骨を嚙み砕く顎‥‥🦴)
ネクタール(武勇伝クポ…)
・16女性陣
女(人)の価値とはー?
ジル「大切な人や大切なものへ大好きよと伝えることかしら」
ミド「ちゃんと託せるようにやり通す。あと向かい風だったとしてもへこたれないよ」
ベネディクタ「…誰かに、本当の意味で愛されることかしら」
ヴィヴィアン「教え子たちに胸を張れるような教え手でありたい。感情とは厄介なものでなく、向き合うべきものだ」
タルヤ「師の教えを忘れることなく、そして自ら生き方を決める。選択の連続だけどそれが私を形作る」
ヨーテ「主に仕える者としてお傍にてお役に立てるように。
…離れてしまったとしてもお言葉ひとつひとつの意味を考えています」
キエル「私の薬、効いたでしょ?必要な人が居るって分かっているから。だから声をかけ続ける。そうして見つける」
エッダ「産まれてくる子は…人の歴史の始まりだとここに来て皆さんがおっしゃって下さいました。生まれて来た意味をちゃんと伝えられる母でいます」
アンブロシア(離れてしまっても、忘れない…🐥)
言葉と理性
※ロズフィールド兄弟
セリフメイン
インビンシブル内。
クライヴの私室にて眠る前に最後の戦いとこれからのことを話し合う兄と弟。
そろそろ休むねと部屋を去ろうとする弟にハルポクラテスからよく語り合っていると聞いたと兄が声をかける。
ジョシュア「小さい頃は僕に出来ることって何だろうと考えて。
気が付いたら本を開いていた」
クライヴ「王国貴族として学をと必然的に始めた俺とはそこが違うな」
ジョシュア、とクライヴが続ける。
クライヴ「モースのように記すつもりか」
ジョシュア「…はっきりと決めたわけじゃない」
(記すんだと動機自体はある。ただ、)
ジョシュア「僕らの行なってきたこと、僕らの視点だけが全てじゃない」
クライヴ「…ああ。全てを終えたとして。その後はひたすら失ったものの代わりに動き見出さなければならない。ヴァリスゼアの全てを知れるような時間は、俺たちには残されないだろう」
ジョシュア「書いてしまったら…それだけが真実として残るのかと怖さもある」
闇に葬られた血みどろの大陸歴の歴史のように。
創始時代から幻想と神話だけで保ってきたこのヴァリスゼア大陸が。
不安という感情。傷つけられ、傷つけてきた心。
多くのものを憎み、そして憎まれて来た苦難と悲しみの日々だった。
クライヴ「ジョシュア」
その中でもはっきりとしたことがある。
見出し見出せた己の誓いそのものの存在。
クライヴ「目の前にいる男は自ら不死鳥の盾となった」
そのことを覚えていてくれ。
ジョシュア「そう、言葉にして誓ったのはあの日以来だね」
感情ではなく理性だった。盲目ではなくこれしかないという生き方でもない。
そこにある存在から生まれた核となるもの。己のすべてを形作る。
ジョシュア「…今はまず。
心の中に記しておく。そして、時が来たら-」
決意と共に記そう。最後の幻想を終えた者たちとして。
FF16拠点メンバー
何している時が幸せ?
クライヴ「ジョシュアの前で誓った通り、大切なものや人たちを守り切れた時だな。そしてベアラーたちが人らしく生きていく姿をここで実感出来るのも」
ジョシュア「僕も兄さんと約束したからね。みんなを守るって」
(兄さんはその中に自分が含まれているとは考えていないみたいだけど)
(本当はふたりのそばで…)ジル「ふたりの支えになれるのなら、とても嬉しいわ」
トルガル🐺「ワフ(撫でてもらっているとき)」
アンブロシア🐤「キュイ(撫でて褒めてもらえたとき)」
ネクタール「モブハントの成功報告が届いた時クポ。しっかりバッテン描いているクポ」
(モグの蓄えも増えていくクポ💰)
オーガスト「タブアンドクラウンでブラックソーンと飲んでいる時だな。
意外とクライヴが奢る時に見習いは来てもあいつは来なかったりするしな」
ガブ「寄せ集めの家族みたいなモンだけど、俺も好きだぜ。ただ、途中で寝ちまって朝起きるとタルヤがクライヴに引きずられて部屋へ運んでもらったの、覚えてないでしょと怒られるんだよな」
オットー「子どもたちに限らず、若い奴が仕事を任せられるように成長していくのを見守るここでの時は、好きだぜ」
ミド「設計かな。諦めたくないし、投げ出さないって決めているからね。
エンタープライズ完成した時に舵取りはまかせろと思ったもんね。あと
オットーがくれた小さい頃に食べた果物さ。ここで作るような話もあったからそれ聞けて嬉しかった」
オットー「…そうか」
ヨーテ「ささやかな事でも…ジョシュア様のお役に立てるのであれば
お気遣いのお言葉がとても嬉しいのです」
タルヤ「施術はものすごく神経を使うわ。クライヴの姿を見ていると成功させて良かったと思うのと同じ位責任があると感じている。
石の剣の彼らの決意を見届けられるのは…幸せというより、私の使命なのだとまざまざと感じるの」
ハルポクラテス「本に囲まれながらそっと木の実を口に含め、そうしてヴァリスゼアの文字を目で追っていく」
テト「ハルポクラテス、楽しそう」
クロ「おはなし、むずかしいときもあるけど。さびしい時はおひざへ行くの」
タルヤ「ところで、クライヴ」
クライヴ「どうした」
タルヤ「ジルにも言っておいた方が良い事あるでしょう」
静かに頷き、私室へとジルを招くクライヴ。
タルヤ(感謝だけでなく、ジルだからとしっかりと、ね)
少しするとカウンターへ先に席についていたミドの元へ雰囲気が柔らかくそして足取りも軽くなったジルの姿がサロンの彼らの目に留まったとか。
セリフメインにコメディ・ほのぼの・シリアス。
・どこを
ロズ兄弟
少年期
※まだジルが来る前。
屋敷の書室にて本を読みながら。
ジョシュア「兄さん」
クライヴ「どうしたんだ、ジョシュア」
ジョシュア「人を見る時って兄さんはどこを見ているの」
クライヴ「その人がどういう人か知りたい時か」
ジョシュア「うん。本で書いてあるのと実際に体験するのは全然違うと父さんが」
クライヴ「確かにそうだな…。俺も稽古を始めたが書かれている内容とマードック将軍含めて稽古を教えてくれる兵たちの動きが違うと感じる」
ジョシュア「そういうときはどうするの」
クライヴ「将軍や兵たちの目を見ている。動きを眺めるだけじゃない、耳や神経を澄ませたり、俺にしっくり合う動きを自分で考えたりもしている。
それ以上に目を見て、何が重要なのか見分けるんだ」
(じっとクライヴを見つめて)ジョシュア「僕を守ろうとしてくれているんだね」
クライヴ「…ああ」
壮年期
※シヴァの力を吸収し、ジルが伝えなかった我慢を己の拳と共に一発クライヴを殴って分からせて。
兄弟で視線を逸らすことなく、微笑み合った後。
ガブ「ん?」
何かあったのかと思いつつも、ふたりが打ち解け合った気配からまあいいかとガブが先に進んで行く。
逸らすことなく、クライヴは昔からそうだったと緩やかに。
そして兄の決意をしっかりと受け入れながら弟は行こうと視線を送り。
兄も受け入れてくれた弟と彼女に心の中で大いに感謝を捧げつつ。
ジョシュアのその瞳を真っ直ぐに見つめた後、前を向き兄弟で揃って前へと進んで行く。
オーディンとの対決へとまずはエイストラ村を目指して。
・ダメ
ロズ兄弟
・少年期
トルガルを抱っこしてみたいと兄に尋ねるジョシュア。
ジョシュア「兄さん、ダメかな…」
クライヴがトルガルへ合図を送る。
クライヴ「良いに決まっているさ。な、トルガル」
・壮年期
クライヴ(俺とトルガルで今度のモブハントはいける。ジョシュアにそう告げておくか…怒るだろうが)
ジョシュア「ひとりで行くつもり、なんだね」
クライヴ「駄目だと言われても俺はそう決めたんだ」
(軽くため息をついて)ジョシュア「そういう所は本当に変わっていない、ね。ひとつ条件がある」
クライヴ「俺に出来る範囲なら受けよう」
ジョシュア「戻って来たら、僕とジルの3人でリンゴを入れたエールを飲もう。兄さんとジルはノースリーチに買い物に出た時に昔話をよくしたんだよね。今夜は僕も加わらせてもらうよ」
(静かに微笑んで)クライヴ「分かった。楽しみだな」
あなたの
(バルナバスとバルナバスの母)
彼らの天は、地に墜ちた。
マリアス教の詩を母がそっとついばむかのように囁く。
産まれてすぐの頃からそれが子守歌であり。月を見上げると母はそれを歌った。
それが教えだからか、それとも時が流れたら必ず訪れる周期だからだろうか。
“ミュトスが誕生する時は、月が一番輝く時なのよ”
そう外大陸を見下ろす満月をどこか妖艶な微笑みを浮かべて私を見つめた。この辺りも黒の一帯に既に侵されていたが、闇の中でひときわ輝く月は確かに美しかった。
「覚えておいてね、バルナバス」
母からその視線を外し、月を見上げた。
「…はい。母様」
その日からほどなくして。
ヴァリスゼアへとふたりで船を乗り継ぎ訪れた。この身に流れる血からすればそれは帰還となる。ゼメキスの民。贖罪として、このヴァリスゼアへ私の身を捧げに戻ったのだ。
母は怯むことなくあの御方の信奉者である部族の者たちへと語りかけていく。
“ミュトスは”
“おお。あなた様も。残念ながら未だ”
“…私たちの罪も許されない”
“ドミナントも未だ姿を見せておりません。オーディンが絶えてどれほど経ったことか”
“祈りつづけましょう。今の私達にできるのはそれだけ”
“風の大陸から噂だけは入ってきておりますが…相変わらずこの地は…―”
—醜い。
だからこそ、あの御方の存在とご意思。
そして何よりもミュトスが不可欠なのです。
それこそが私たちにとって唯一の救い—…
彼が青年と呼ばれる年月に差し掛かると。母と共に海岸へと向かった。
満月の隣に赤い星が見える。
メティアだと、教えてくれた。
祈ると願いが叶うのだと。
「祈るわ」
「…あの星へとですか」
「それと、あの御方へ」
雲が風によって流れ、そうして赤い星が陰った。
—願いは叶わないみたいね。
…母様。
「それでも良いの」
闇に覆われた、世界。
月だけが雲に覆われた空の中でぼんやりと妖しく光る。
彼女の長い黒髪は潮風に揺らされ。風による打ち付けた波の音が母をさらってしまいそうな錯覚に襲われる。
「私の時代にミュトスが現れますようにと祈ったわ。だけど、メティアは陰った。それは叶なくても良い」
—あなたの。あなたが生きている間に。
それだけ叶うのなら。
救いが来るのなら、私はそれで良い。
愛しているわ。バルナバス。
それから幾年が過ぎて。戦いの日々が始まり。
青ざめた顔と冷たく固くなっていく身体。
己の力の限りを尽くして抱きしめた。
慟哭とはこうしたものなのだろうか。
目覚めが始まった。今までに起きたことが無い衝撃と失われていく感覚。
気が付くと、この剣に赤黒く禍々しい力が宿っていた。
誰かの悲鳴に近い呼び声が頭へ響いた。
オーディン、と。
ひとつの国が墜ち。そしてひとつの種族が制圧された。
あらたな国が興る。王はただひとり。
フェニックスを宿すものが産まれた。
「ミュトスが来る」
あの御方も生まれて初めてこの目にした。
「貴方が…」
同じ外大陸から来た男が雷を振るう召喚獣を宿していた。
「このまま世界でも救うつもりかい、王様」
ラムウを宿す男が手を引いて来た少女が風のドミナントであった。
姓を与えた。
その男の手を放すことはなく震えていた少女であったが王座の前を出てから城外の庭園に視線を落とすと。
男が少女の両肩へ優しく手を置いてやり。ふたりで微笑み合っていた。
寝室に戻ると、あの方が姿を模した母がそこに居る。
“あなたが生きている間に—…”
胸元に顔を埋めた。その妖艶さが増していく。
“ミュトスが産まれるように願っているわ。だってあなたは私の。
―慰めとなる”
(ゼメキスの血を引く、闇の民―…)
「あなたの…子です」
男(人)としての価値とは—?
・16男性陣
クライヴ「ちゃんとその人を見つめているか、だな」
ジョシュア「気遣いだね。上に立つ者としての務めだ」
フーゴ「甲斐性だな。王の隣に立つ女の為にな」
ディオン「竜騎士としての誇りだ。民の為にも前に立つ」
テランス「事実ディオン様の薙ぎ払いと舞いは素晴らしいものです」
シド「真実への探求。そしてそれを受け入れる覚悟があるか、だ」
バルナバス「業だ。人である以上常にそれがつきまとう」
トルガル🐺(強い魔物の骨を嚙み砕く顎‥‥🦴)
ネクタール(武勇伝クポ…)
・16女性陣
女(人)の価値とはー?
ジル「大切な人や大切なものへ大好きよと伝えることかしら」
ミド「ちゃんと託せるようにやり通す。あと向かい風だったとしてもへこたれないよ」
ベネディクタ「…誰かに、本当の意味で愛されることかしら」
ヴィヴィアン「教え子たちに胸を張れるような教え手でありたい。感情とは厄介なものでなく、向き合うべきものだ」
タルヤ「師の教えを忘れることなく、そして自ら生き方を決める。選択の連続だけどそれが私を形作る」
ヨーテ「主に仕える者としてお傍にてお役に立てるように。
…離れてしまったとしてもお言葉ひとつひとつの意味を考えています」
キエル「私の薬、効いたでしょ?必要な人が居るって分かっているから。だから声をかけ続ける。そうして見つける」
エッダ「産まれてくる子は…人の歴史の始まりだとここに来て皆さんがおっしゃって下さいました。生まれて来た意味をちゃんと伝えられる母でいます」
アンブロシア(離れてしまっても、忘れない…🐥)
言葉と理性
※ロズフィールド兄弟
セリフメイン
インビンシブル内。
クライヴの私室にて眠る前に最後の戦いとこれからのことを話し合う兄と弟。
そろそろ休むねと部屋を去ろうとする弟にハルポクラテスからよく語り合っていると聞いたと兄が声をかける。
ジョシュア「小さい頃は僕に出来ることって何だろうと考えて。
気が付いたら本を開いていた」
クライヴ「王国貴族として学をと必然的に始めた俺とはそこが違うな」
ジョシュア、とクライヴが続ける。
クライヴ「モースのように記すつもりか」
ジョシュア「…はっきりと決めたわけじゃない」
(記すんだと動機自体はある。ただ、)
ジョシュア「僕らの行なってきたこと、僕らの視点だけが全てじゃない」
クライヴ「…ああ。全てを終えたとして。その後はひたすら失ったものの代わりに動き見出さなければならない。ヴァリスゼアの全てを知れるような時間は、俺たちには残されないだろう」
ジョシュア「書いてしまったら…それだけが真実として残るのかと怖さもある」
闇に葬られた血みどろの大陸歴の歴史のように。
創始時代から幻想と神話だけで保ってきたこのヴァリスゼア大陸が。
不安という感情。傷つけられ、傷つけてきた心。
多くのものを憎み、そして憎まれて来た苦難と悲しみの日々だった。
クライヴ「ジョシュア」
その中でもはっきりとしたことがある。
見出し見出せた己の誓いそのものの存在。
クライヴ「目の前にいる男は自ら不死鳥の盾となった」
そのことを覚えていてくれ。
ジョシュア「そう、言葉にして誓ったのはあの日以来だね」
感情ではなく理性だった。盲目ではなくこれしかないという生き方でもない。
そこにある存在から生まれた核となるもの。己のすべてを形作る。
ジョシュア「…今はまず。
心の中に記しておく。そして、時が来たら-」
決意と共に記そう。最後の幻想を終えた者たちとして。
FF16拠点メンバー
何している時が幸せ?
クライヴ「ジョシュアの前で誓った通り、大切なものや人たちを守り切れた時だな。そしてベアラーたちが人らしく生きていく姿をここで実感出来るのも」
ジョシュア「僕も兄さんと約束したからね。みんなを守るって」
(兄さんはその中に自分が含まれているとは考えていないみたいだけど)
(本当はふたりのそばで…)ジル「ふたりの支えになれるのなら、とても嬉しいわ」
トルガル🐺「ワフ(撫でてもらっているとき)」
アンブロシア🐤「キュイ(撫でて褒めてもらえたとき)」
ネクタール「モブハントの成功報告が届いた時クポ。しっかりバッテン描いているクポ」
(モグの蓄えも増えていくクポ💰)
オーガスト「タブアンドクラウンでブラックソーンと飲んでいる時だな。
意外とクライヴが奢る時に見習いは来てもあいつは来なかったりするしな」
ガブ「寄せ集めの家族みたいなモンだけど、俺も好きだぜ。ただ、途中で寝ちまって朝起きるとタルヤがクライヴに引きずられて部屋へ運んでもらったの、覚えてないでしょと怒られるんだよな」
オットー「子どもたちに限らず、若い奴が仕事を任せられるように成長していくのを見守るここでの時は、好きだぜ」
ミド「設計かな。諦めたくないし、投げ出さないって決めているからね。
エンタープライズ完成した時に舵取りはまかせろと思ったもんね。あと
オットーがくれた小さい頃に食べた果物さ。ここで作るような話もあったからそれ聞けて嬉しかった」
オットー「…そうか」
ヨーテ「ささやかな事でも…ジョシュア様のお役に立てるのであれば
お気遣いのお言葉がとても嬉しいのです」
タルヤ「施術はものすごく神経を使うわ。クライヴの姿を見ていると成功させて良かったと思うのと同じ位責任があると感じている。
石の剣の彼らの決意を見届けられるのは…幸せというより、私の使命なのだとまざまざと感じるの」
ハルポクラテス「本に囲まれながらそっと木の実を口に含め、そうしてヴァリスゼアの文字を目で追っていく」
テト「ハルポクラテス、楽しそう」
クロ「おはなし、むずかしいときもあるけど。さびしい時はおひざへ行くの」
タルヤ「ところで、クライヴ」
クライヴ「どうした」
タルヤ「ジルにも言っておいた方が良い事あるでしょう」
静かに頷き、私室へとジルを招くクライヴ。
タルヤ(感謝だけでなく、ジルだからとしっかりと、ね)
少しするとカウンターへ先に席についていたミドの元へ雰囲気が柔らかくそして足取りも軽くなったジルの姿がサロンの彼らの目に留まったとか。